上海万博に行ってきました。パート3

こんにちは。はなはなです。
上海万博報告第3弾。

いよいよ上海万博も3日目。今日は早めに行って、できれば中国館の整理券をゲットしたいと思っていました。今日もメーデー連休の3日目にあたり、混雑が予想されていましたので、中国館の整理券を取れなかったら日本館に並ぶ。そのあとはライブ・昨日ゲットしたワールドパスポートにスタンプたくさんを押すことにしようと話し合いました。

写真は公式HPの簡体中文の浦東地区の地図をA4に印刷したもの。それぞれの館の日本名を書き込んで、見たい館には丸印をつけたのを持っていきました。この地図はそれぞれの館がイラストでわかるのと、大きさが小さめで使いやすいです。公式マップは詳細でとても便利ですが、全体を見るときにはこれが便利でした。右下の券が中国館の予約整理券です。ゲットできるかな~~~。

7時15分ごろホテルを出ました。朝ごはんはゲート前か最初の日本館の並び列で食べようということで持ってでました。

地下鉄に乗るとき、長男の交通カードをかざすと、「go to service」と出てしまい、バーが回らず入れません。どうも、昨日帰ってくるときに何か違う操作をしたらしい・・・。サービスカウンターに行くと、結局、言葉の通じる人がいなくて、横から入れてくれました。よく聞いてみると昨日の帰りの改札で、長男が交通カードと万博入場券を間違えてかざし通過できないのに、主人は長男がまごまごしている間にバーが回らなくなったと勘違いして、通してしまったらしい・・・・。そんなことがあったらそのとき言ってくれぇ~~。

う~~ん。この2枚を間違えたらしい。大きさも違うし、全体的に水色なのと海宝だけだよね?共通点。
当然、改札を出るときもエラーが出るわけで、そのときも結局、言葉が通じないので時間がかかった上に最後は、また横から通してもらい、根本的な解決はせずじまい・・・。

いろいろで時間がかかって、結局、ゲートに8時5分前に到着。手荷物検査の並び列のところには入れなくて、手前の柵の前に人がたくさん集まっていました。そこで子供が朝ごはんをせがんだのか、主人がおにぎりやパンを持たせて食べようとしたところで、柵が開き、ゲート前に移動になりました。(ぎゃ~~。)ゲートに入って落ち着いてから食べればいいじゃん~~!!基本だよ~~~!!と叫んではみたものの子供は食べ物持ちながらで遅いし、おにぎりはぐちゃぐちゃになるしパンはへこむし、入場券のチェックはあるしかなりパニクりました。

流れに乗って押されながらゲートに入り、真ん中より前になれましたが、整理券がゲットできるかどうかはかなり微妙な位置でした。
入場開始から10分ちょっとぐらいで入場できましたが、整理券を配っている雰囲気はなく、ゲートの中央あたりで、報道のカメラが2,3台と万博のスタッフ、そしてその周りに数十人が取り囲んで騒然としていました。(あ~、もう券無いんだ)と確信しました。そこで日本館に急ぎました。
途中、中国館の前を通りましたが、ボランティアの人に何か言ってる人がいたり、怒っている人がいて、こちらも穏やかな雰囲気ではありませんでした。
サウジアラビア館もすごい人気です。
これから行く方で、見たいパビリオンが人気の高いところなら、入場に関する最新情報の確認が必要です。方法としては、公式HPはもちろん、コールセンター(日本人だというと日本語のできるスタッフに変わってくれるらしいです)mixiなどのネットの情報サイトなどでしょうか・・・。ちなみに後日、人気薄の浦西の城市案例館を15カ国回ってスタンプ押した人に優先の入場させるというシステムも採用されると聞きました。中国館をはじめ人気の外国パビリオンの一部も採用するとか。平日は予約機が使われるかもという噂もあるらしいです。
みるみる列が伸びる~。
さて、なるべく急いで日本館へ。やっぱり日本人だもの。日本のは見なくちゃね。日本館1時間半待ちで入場。

一階は日陰で待ち列を作る場所になっていますが(日本館に限らずそういうところが多いです。)、人口密度高すぎ!暑いっ。
日本館の入り口エスカレーターの浮世絵

いろんな展示コーナーがあって、日本の文化やハイテクがいろいろ紹介されていました。
細かい観覧が終わるとシアターが2つあって、順番に案内されます。1つ目のシアターは立ったまま見るシアターで、大人の中で長男は全く舞台が見えず、その場でしゃがみこんでしまいました。まあ、みんなが引けたところで、もう一度前のほうで見たらいいかと思っていたのですが、どうも、1つ目のシアターに入るときに人数を数えているようで、次のシアターは座席数が決まっているので、全員次のホールに入ってもらわなければならないと言われました。もう少し途中をさっさと見て、はじめのシアターは場所とりが必要かも。どのあたりで時間や人数が区切られているかもわからないので、早すぎてもだめ??アテンダントさんに聞くのがいいかもです。
ピンクのワカマル?

最後のシアターは、子役の子もとっても上手だったし、中国と日本の文化が融合したようなショーで素敵でした。なにしろ久しぶりに字幕に日本語が出てきたのでかなり嬉しかったです。上のような状況でもアテンダントさんたちがとても親切で謝ってくれたので、仕方ないなと思いました。
長男はぷりぷりしていましたが、日本館を出たところでNHKの取材をうけて、日本館の感想を聞かれたら、なかなかよかったと言ってました。(笑)この取材があったおかげで、なんとか気を取り直すことができたみたいです。ありがとう、NHKさん♪

日本館、中国館と同じAゾーンにあるインド館とネパール館。歩いて、外観を見ているだけで、異国の雰囲気を楽しめます。
日本館を出たところで、休憩がてら、ご飯を食べました。2階建てになっている食堂「柚子餐飯」で、写真のメニューを見て注文しました。照り焼き鳥のご飯つき。日本式焼肉のご飯つき。海鮮丼、カレーうどんを4人で分け合って食べました。128元。1人500円程度。味はまあまあです。

どこのお店も、鶏肉の照り焼きや黒コショウの牛肉焼ははずれがないみたいです。麺類は日本のものよりちょっと味がうすい気がします。調味料なども置いてあるところが多いので、自分でいろいろつけられます。しょうゆもありました。

同じ絵を足で蹴って重ねる!
このレストランの1階には、トイレもありますが、子供が踏んで遊べる映像があり、食後子供たちがそこで遊んでいたので、少しのんびりできました。ちょっとエコを意識させる影ふみゲームのようになっています。

今日は暑いので、(30℃だったとか!!移動もできるだけ高架歩道の下を通っていきました。
ミストが出るところもありましたよ。上海の夏は半端じゃなく暑いですがもう今日もかなり暑いです。

さて、今日こそ時間の確かめてある「城市の窗」が2:00からなので、世博大道を走るバスに乗って后灘出入り口に。

バスの中からはパビリオンの外観が楽しめます。スペイン館。右はスイス館。
スイス館は屋上までいくライドが大人気で、並び列がすごいです。

「城市の窗」を見たいって思ったのは、2005年の愛知万博のEXPOドームで中国の舞劇 「覇王別姫(べっき)」を見たからなのです。あまりの美しさにめちゃめちゃ感動したんです。このとき、演じたのが上海東方青春舞踊団。この「城市の窗」の出演者なのです。

后灘広場の横には、これからパレードをする車がたくさん並んでいました。城市の窗の入り口。入り口は2つ。ゲート側にもあります。開場10分前ぐらいに行きましたが前に50人ぐらいというところでした。2000人も入れるらしいので、まだまだ余裕ですね。

城市の窗、シアターの中に入るとまず、おお~~、なんか変わったのがお出迎え。この後、次男は目玉おやじをノートに描きまくっていました。(笑)

最初はちょっとびびってましたが、こんなふうに一緒にふざけてくれました。水中カメラ持って、お客さんを逆撮りする目玉も。
中に入ると2000人収容という大きな劇場になっています。

若者のたちのパワーが炸裂する舞台は迫力がありますよ~~。主役の天使の子供は演技が若いお姉さんは歌がとても上手。役者がロープで上がったりさがったりしながら回転したり・・・。おもしろいですよ。
舞台装置も効果的に使われていて、あ~、なるほど~~、そうなるんだ~~っていうのが何度もあって、見ていて全くあきません。
かなりおすすめです!!!!!!

終了後急いで、アルゼンチン館へ行き3:00からのタンゴショー。ちょっと始まっていましたが、濃厚なショーを見ることができました。これが大人の色香ってもんだよ。子供たち。(わからんだろうな~~。)ぼけぼけ写真ですみません。(涙)

今日は、混雑しているわりには、昨日の失敗をクリアーしていてちょっと気分がいいです。

昨日並んでいたアルジェリア館がすいていたので、入りました。地中海の白い建物が大好きな私は昨日から狙ってました。昨日見たチュニジアもとっても好きです。
左は外観。 
下はモザイク画。すてきっ。(ハートわしづかみ)
タイルだ~~~。タイル!


館の真ん中に噴水があります。アルジェリアの地図に向かって世界各国の都市から水が降ってきます。雨の少ない国にこんなふうにして簡単に水があげられたらいいのになんて思いました。
座ってみることのできるシアターもあります。休憩がてらいいですねえ~~。

次にアフリカ連合館に行きました。愛・地球博でも人気だったアフリカ共同館。

子供たちもかなりお世話になったアフリカ共同館のことを思い出したようです。
かなり広いですね~~。連合館の中・・・。たくさんの国がそれぞれ趣向を凝らした展示で競い合っています。
真ん中には舞台が作られて、イベントやショーが行われます。室内ってのがいいですね。行ったときはマリの音楽を演奏していました。

もうアフリカ連合館は入場者100万人を突破する勢いだそうですが、入って納得。楽しいですからね!!



楽器が触れるゾーンがあります。子供だけじゃなく、どの人も楽しんでます。

宝貝がついてますね。かわいいです。じゃらじゃら音がなります。

チャド館には、つるで作った橋を渡るコーナーがあり、人が並んでいました。
おこられるよっ。キミたち。
ケニア館は6月からライオンの赤ちゃんが来るとスタッフの人が言ってました。

次に、スロバニア館にいきました。
アフリカから急にヨーロッパの洗練された未来チックな感じでギャップについていけない感じです。

ペルー館、コロンビア館、ブラジル館を見ました。

ペルー館にはおいしそうなメニューが置いてありました。食べてみればよかった。
コロンビア館では、おじちゃんが、キャラクターにサインさせてくれました。ついでにスタンプまで押してきてくれるサービスの良さ。ありがとう~。

ブラジル館は外観もすてきです。夜になるともっと素敵ですよ!

天井にボールがいっぱい。ブラジルは球技が強い国ですよね。シアターもなかなかいいですね~。一番子供たちが夢中になったのは、こちら。体が4分割されている人を絵合わせするのですが、いかつい5厘がりの男の人にかわいい服を合わせてみたり、レゲエのお兄ちゃんに、ミニスカートはかせたりして、それはそれは楽しそうでした。

中米連合館を見てスタンプ集めをしました。



今度は国展路を走るバスで、世博軸まで戻ってきました。3日目にして、やっと、この広い会場にも慣れてきて、バスなどをうまく使えるようになってきました。
軸に戻ってきたら海宝がいました。

もう一つライブを見ようと、夜の世博文化中心(文化センター)で行われる中国東方歌舞団の演出による世界の踊りを見にいきました。
園地の東西の広さはすごいですが、バスなどの乗り物があります。でも、南北は無いので、歩きです。これが結構大変なんです。


世博文化中心は空に浮かぶ巨大なUFOです。

メタリックパンダ(・・・なにもかも大きいです。)

7時に始まるものでしたが、6時でもまだ券がありました。もちろん無料ですが、入場券を見せて座席指定券をもらいます。
下の息子は入場券がなかったので、もらえませんでした。しつこく席ないの?って聞こうとしたら、「ひざ」っていわれました。え?ひざ?日本語???聞き違いでなければですけど・・・。(笑)売店で、爆米花と百奇を買いました。ポップコーンとポッキーです。食べながらみるんだ~~ってちょっと不思議でしたが、なにしろどこでもお客さんは食べてます。


ショーは同じメンバーで、朝鮮舞踊、インド舞踊、フラメンコ、アイリッシュダンスなど様々な民族舞踊を踊っていました。すごいです・・・。途中に入った音楽で、演歌みたいなものは歌詞がわからなかったので、少し長く感じました。子供たちはすごく眠たくなっちゃったみたいで、最後のアイリッシュダンスのコーナーは寝ていました。
終わってみるとセンターから見えるAゾーンの夜景はほんとうにきれいでした。この夜景を見るだけでも、このセンターに来る価値有です。

晩ごはんは世博軸の上海徳大です。鶏肉の手羽先セットを2つ、チキンカレーセット1つ、ミックスベジタブル、ポテトサラダ、ミネストローネ風のスープ、りんご(丸ごと)がそれぞれセットについていました。3つセットをたのんで、4人で分けました。105元でした。(ポップコーンでお腹がかなり満たされてました)

今日はここまでで終了。明日は、子供用の特別割引入場券が1枚ほしいので、チケット売り場が無いか探していましたが、ボランティアさんに聞いたチケットセンターは歩くとかなりありそうだったので、ゲットできず、帰りました。

さらに、地下鉄の交通カードのことがまだ解決していないので、また、帰りにサービスセンターに寄り、近くを通りがかった英語の堪能な若い中国の方が、通訳をしてくれて、解決できました。中国の人はとても親切だなって思いました。やっとカードが無事使えるようになりました。

普通、当日の入場券は、開場の1時間前から、ゲート前のチケット売り場で買えます。
しかし、5月3日まではチケット売り場は開いていなくて、(指定日券で前売りのみだから)4日も夕方入場の分から発売のため、朝から入る人は市内で買ってくるようにという特別な日でした。ホテルには、大人券しかなく、郵便局にいけばあると教えてもらい、明日は朝1郵便局へ行ってから会場にいくことになりました。かなり充実の3日目。足はかなり疲れてます。でも、子供たち、元気です。(笑)