上海万博に行ってきました。パート2

さて、5月2日。この日はなかなかうまく回れませんでした。

朝ごはんは、昨日、上海体育館駅のコンビ二「全家(ファミリーマート)」で買って来たおにぎり(2.5元)やパンなど(袋に日本人人気と書かれていました))全然日本食だし。(笑)あ、ちなみにおにぎり「三合文魚」ってのは、ツナっぽかったです。だいだい袋に魚の絵が描いてあるので参考にしてください。ポッキーだのオレオだのお菓子も持って、昨日と同じ2号ゲートからの入場。

上海はメーデーの休日にさらに万博休みということで4日まで休日。この日は、混雑が予想されていましたので、ゆるゆる回るつもりで、朝もゆっくりめの出発です。
5月2日2号ゲートの朝の様子。
ゲートの手前の並んで待つスペースの3分の2ぐらいが埋まっていました。
8時40分ぐらいにゲートに到着しましたが、地下鉄はそんなに混雑していませんでした。前の人にゲート前で浦東の外国館に今日行きたいと筆談してみると、浦東に行くには、船が便利。港が2つあるので、どっちにいったらいいかはボランティアの人に聞いたほうがいいと教えてくれました。ゲートが開いて、階段を走って登っていく人がいます。(なんかなつかしい光景です)

私たちは予約機の前にきました。外国館の予約はありませんでした。予約機を使ってみたくてそのまま並び続けました。公衆トイレ方式で、最後のところで並びは1列になり、すいてる予約機に並びます。混み合っていましたが、ボランティアさんの誘導で混乱はありませんでした。子供たちも一緒に並びました。(この日は1人で何枚か予約している人もいましたが、その次の日から1人1票1回みたいな看板がでるようになりました。)テーマ館の生命館を予約してみました。使い方はボランティアの人が一緒にやってくれるので、難しくありませんでした。人気薄の主題(テーマ)館しか予約ができないこともあり、結局このあと予約機を使いませんでした。

浦東には、バスで渡りました。待ってから4台目ぐらいでしたが、どんどんバスが来るので、ほとんど待たずに乗れました。
バスってかなり人数乗れますね。船は座ることができますが、バスは立ったままですが、船の乗り場まで距離があるので、バスはなかなかいい方法だと思います。
城市未来館は煙突が温度計になっています。万博園地内を走るバスが見えます。
浦東と浦西を結ぶ海底トンネル。ここを無料のバスが走っています。
浦東エリアのA区についてみると、もう日本館には長蛇の列。

迷ったあげく韓国館に並びました。

韓国館もすごく並んでいます。この日はとても暑く、どんどん気温が上がっていきました。
韓国館はパビリオン自体がすばらしい建築物です。見ていてあきません。自然と子供たちとハングル文字の特徴などについて話をしてしまいます。

色彩もすばらしいし、外の部分で行われているショーも待ちながら見ることができ、とてもよかったです。

途中サウジアラビア館はどうかと思ってトイレに行きながら見ましたが、それこそすごいならびになっていて、子供も納得しました。
トイレから帰ってきて合流するのも一苦労でした。ボランティアさんは英語が通じます。でも、公安の方はほとんど通じませんっていうかもともと話をきいてくれません。理由を話そうとしても、「なに~~きさま~」って感じで威圧されます。お客さんにサービスをする仕事ではなく、上から厳しい目線でとりしまるのが仕事だからです。「トイレに行ってきたので家族と合流したい」と書いた紙でも見せて自分たちが中国語が話せない外国人だと説明しないといけないです。結局並び列の中の旦那と連絡をとって見張りの少なそうな場所から、柵を乗り越えました。

入場のエスカレーター前では、テープが出てひっかける方式のポールで進入路を作ってありましたが、そのテープを取る取る・・・それでまっすぐ進んで人の前に横入りする人がかなり・・・・。美しいアテンダントさんたちも体を張って注意をしたりテープの代わりに立ちはだかったりして、もうそうなるとどうしてもにこやかな感じではいられませんよね。ハイヒールでがんばってるのに、こんなことまでしなくちゃいけないのは、アテンダントさんだってびっくりだと思います。何はともあれ、2時間ぐらい並んでやっと入場。

こういう光景は2日には多くみられましたが、このあと、お客さんのマナーは確実に向上していきます。お互いに注意しあったり、喧嘩している場面にも出くわしました。こわもての公安の方もとりしまりを厳しくしていました。やはり順番は守ったほうが気持ちいいですからね。

韓国館はタッチパネルや3D映像などがあって、子供たちも喜んでいました。

シアターがあるのですが、待ち時間が少しありましたが、見て正解。
未来のエコシティの様子を描いていて、夢があって、とっても楽しい映像になっていました。ストーリーも心温まる感じで。中国語の字幕はまったくわかりませんが、想像力で楽しめます。東方神起のリーダーのユノさんが主役でした。歌も歌ってましたよ。きゃ~~。

シアターのあと、舞台で踊りがあって、その舞台が終わると、その舞台が開いてそこからお客さん退場。(あれ?こういうの愛知万博でもありましたよね。「瀬戸愛知県館」!)

2012年は韓国で万博が開かれます。アジアの万博3つ制覇といきたいとこですっ。金のなる木~~!っていうか鐘がなってて、銭の幹でした(笑)。

さてさて、韓国館を楽しんだところで、もう並び始めてからざっと3時間かかってしまい、午後1時半近くに。すぐ近くのファストフードっぽいところでご飯を食べました。子供たちはちゃんと席を確保するのに役立つようになったし、かってにご飯食べてくれるし、5年前の愛知万博のころは大変だったな~ってしみじみ。焼き蕎麦みたいな麺とチャーハン。ラーメン。肉の丼物。小籠包。165元(2400円ぐらい)。あ、めでたく、上海トラベルカードのスペアを使えるようになってほっとしました。小籠包は子供たちに大好評でした!!

ご飯を食べて、アジア共同館2へ行きました。そこで「ヨルダン館」を見ました。5年前は愛知万博の死海体験プールに浮きました。

館内の様子。きれいです。
今回も懐かしいサンドアートをやっていました。5年前にもみたはずのワザですが、子供たちは目をさらのようにしてみていました。

2歳で見たときと7歳で見たときでは違うでしょうね。さらに死海のドロのパック体験??のベッドが準備はされていましたが、まだやっていませんでした。
亜州広場では、このような勇壮な砂漠の国の男性の踊りが繰り広げられていました。こういう光景ってほんとに万博に来たって感じがします。

そろそろ「テーマ館」の予約の時間になるので、そちらに向かいました。地図の上ではそんなに距離がないようですが、歩いてみるとかなり距離があることがわかります。中国館の周りだけでもそうとうな距離ですから~~。

テーマ館はものすごく大きくて壁面緑化がしてあります。環境のこと考えて作ってますよね~~。
テーマ館は中国語がわかればもう少しためになるかもしれませんが、ちょっと内容がわからなかったので、予約までとってみることはなかったかもです。

歩きつかれたし、高架歩道上を走る「観光車」にのって、后灘広場にあるCゾーン(浦東地区の一番西端)の「城市の窗」が3時半からだったので、見に行きました。待ち時間にちょうど浦東のパレードが歩道上から見れてラッキーでした。

この「観光車」はバスと違って有料でした。120センチ以下の子供は無料。あとはみんな10元。愛知万博のグローバルトラムが1台1台切り離されている感じのバスでもう少しスピードがあって気持ちいいです。15人ほど乗れます。夜も乗ってみるといいと思います。ちょうど園地の真ん中あたりを走るため、様々な形をしているパビリオンの外観を見ながらまさに「観光」です。この日は20分ほど待ったかな・・・。チケット売り場がありそこでチケットを買います。

城市の窗は、行ってみると、お客さんがでてきたところでした。???と思って、ボランティアの方に聞いてみると、どうも日本で印刷してきた5月2日のイベントの時間が変わったらしいのです。かなりがっかりだったので、これからは毎夜、HPを確認することにしました。パソコンを持ってきて正解でした。

近くにあったアルゼンチン館とかアルジェリア館とかをみて、アルゼンチン館では舞台があったので、タンゴの時間を聞くと、次は夜7時。明日は3時と5時と教えてくれました。不定期にやっている感じがしました。

夕方、並び列が、まだ引かないのとちょっと疲れたのもあって、グッズ売り場をめぐって自分たちの記念品を選びました。私は上海の町の様子が入った折りたたみの傘を買いました。39元でお得な気がしました。約600円。こどもたちも旦那もそれぞれ好みのものを1品手に入れました。ここでお店巡りをしたのはワールドパスポート(スタンプ帳)を探す意味もありました。どこで売ってるのって店員さんに聞いても、「ゲート」とか「over there」とか言われて、よくわかりませんでした。ゲート?お店なんてないよね??

買い物が済んで、夕暮れ時になり、今度は園区の南側を東西に走るバスに乗って、軸に向かうことに。最初にもらったマップで行くと、浦西へつながっているように見えたのですが、世博軸で終点。おろされてしまいました???マップのルートと実際のバスの運行がまったく場所が違っていることがありました。浦西に帰るにはどうするんだ~~??広い園区なんで、ちょっとの差が大違いなんですけどね・・・。って思いながら、お腹がすいたので、ケンタッキーに入りました。

世博軸内のケンタッキーの横の中国館が見えるところの芝生とベンチのあるところで食べました。風心地よく、夜景を眺めながらの食事はかなり良かったです。ケンタッキーの残念なところは、セットの飲み物がコーラのみなんですよね。一つにすれば簡単とは思いますが、炭酸の入ってないものも選択できたら嬉しいです。4人で130元でした。う~~ん、ここは上海だよね?ちょっと食費は市価と比べるとそうとう高い気がします。

すぐそばに水で遊べる場所が作ってあって、そこで、息子たちは楽しそうに水遊びしていました。他の子供たちも一緒に遊んでいて、言葉は通じなくても子供はすぐ遊べるんだって見ていました。水にはまってぐじゅぐじゅになって、おこられている子もいましたね~。どこも同じ光景です。(笑)


そうそう、この世博軸のショップでパスポートを発見しました。1冊30元。売り子さんの言う「ゲート」というのは、このメインゲートの6号門のある世博軸のことだったのかもしれません。

明日はちょっと早くゲートに来て中国館の整理券もらうかっていう話になり、今日はこのあたりで退場ということになりました。しかし、退場のときにもいろいろとあって・・・(笑)退場後子供がトイレっていうので、6号門を出たところで「公衆トイレ」を発見。係りのおばさんが横に座っていたので、お金いる?とか話かけてみたけど、中国語しかわからず、子供が入ろうとすると、だめっていうし・・・??あいてないってことなかな?って思っていたら、他の人は入っているし、もうたまらなくなった子供が扉を開けて入ったら、私を指差して中に行けっていうんで????と思いながら長男次男わたしでせまいトイレの中に入ったらうなずいてくれて???まあ、そのまま、3人で用を足しました(笑)。子供だけで入っちゃいかんってことだったんだろうか??

とにかく謎につつまれたトイレ事件でした。

今日は浦西のほうには向かわずそのまま、浦東の6号門から退場して、地下鉄7号線→東南路で乗り換え4号線で帰りました。地下鉄は快適ですね。どんどん車両はきますし。乗り換えも簡単です。2日目は思ったことと違う感じになってしまい、ちょっと後悔の残る1日ではありましたが、明日に向かって計画の練り直しです。