大ローマ展  ~~愛知県美術館 名古屋市栄~~

こんにちは。はなはなです。とうとうはなはなのシルクロードの旅も地中海へ至るの巻~~。(すみません。ほんと)

いってきましたよお~~~。大ローマ展。すばらしいっ。もう一回行きたい!
3月22日までですか。あと1ヶ月ですね。入場者数がもう5万人突破だそうですね。行ってみて納得。

まだの方はぜひぜひみてくださいね。おすすめです。

この日の栄はいい天気でした♪テレビ塔、オアシス21がきらきらしていいですね~~。昼間はコートが暑く感じました。

ローマ帝国は、1人の傑出した人物アウグストゥスによって、強大な国へと基盤固めされました。
展示室内の記述をみていくと、彼がどんなに優れた政治家だったかがよくわかります。

歴代皇帝の姿は大理石で姿形が実際の人物より力強く、美化されて表現されました。実際の皇帝など、なかなか実際会う人もなく、この大理石に刻まれた姿が人々のイメージになっていくわけですよね~~。シーザーなんか、ちょっと薄めの髪の毛まで、写実的に表現されていたものだから・・・。どうしてもそういうイメージですよね。(笑)今は、携帯でばしばし映像が残せてしまう世の中ですからね・・・・しかもそれを1度にたくさんの人に送信できるし。ウソつけませんですよ・・・・。
歴史の勉強をまず一つ目の部屋でしました。それにしても、どの像も美しい・・・・。ポーズ、均整の取れた体、整って鼻の高い顔立ち・・・。


さらに、次の部屋では、日本初上陸という「アレッツォのミネルヴァ」を見ることができました。2000年の時を経たとは思えないほど、美しく初々しい感じが伝わってきました。ギリシャの女神アテナ(戦いの神ですね)がローマではミネルヴァにあたるそうで、胸当てをつけた凛々しいお姿です。
青銅だよ。日本の銅鐸もできたてはこんな感じだったのかな??スカートのあたりをみてつい銅鐸を思い出したはなはななのでした・・・・。(おいおい)

さあ、なんといっても今回のはなはな心揺さぶり度№1は、これです!!
じゃ~~ん!!
火山の噴火によって火山灰に短時間の間に埋もれた悲劇の都市、ポンペイの遺跡の「黄金の腕輪の家」の復元映像。そしてほんものの壁画とモザイク。
鳥肌もんです。これ。
たしか、おととし?日テレの開局55周年記念番組で、ベッキーがレポーターをして、ジローラモが再現映像に出ていた番組も見ていたこともあって、とってもリアルな感じがしました。

その都市ってこんなに美しく華やかだったんですね・・・・。なんか、ほんとに悲しい。美しすぎて悲しいです。もともと、モザイク画とかガーデニングなどに興味があるので、部屋の壁に庭の様子を描くのってなんか斬新で興味を惹かれました。

小さな写真ではモザイクの美しさがわかりませんね・・・。海でとれた貝がらなども使ってあってほんとうにいいですよ。しばし、魅入られてしまいました。モザイクの奥の窓の部分には水が流されて滝のようになっていて、(室内ですよ。室内!)その前では、ねそべりながら、庭を眺めて食事できるスペースがあって・・・・あ~~、すごい余裕の生活ですね。

これが壁画ですが、なんで生首?って感じなんですけど、これは演劇用の仮面だそうで、でも、こういうところに、描くかな~~~。このあたりちょっとローマ人、私の理解を超えてる感じです。

さて、最後に、ローマで実際に使われていた水道器具、調理器具や蜀台、日用品、装飾品が輝きもそのままに展示されています。

ほんとにこれが2000年前の品物??っていうぐらい、デザインもすごく素敵でしょ。
そうそう、ここの展示の中ですごくおもしろいって思ったのが実は・・・・

砦形のサモワール!!!(あ~~、やっぱり図録買ってくればよかった。2300円。)

サモワールそうそう、つい最近あれでお湯を沸かしてお茶飲みました・・・。あれです。城の城壁がぐるっと四角くめぐっているような不思議な形をしたサモワールでした。どうやって使っていたんだろう。。。。誰かのブログには、暖房器具で使っていたのではないかと・・・・。でもやっぱり蛇口もあったし・・・。こんな斬新な形にサモワール作っちゃうところがすごいです。

後ろにいたご夫婦がサモワールって何かしら??ってお話されていたので、(説明書きがなかったので)つい、「あ、それ、お湯沸かす道具なんですよ~~。」なんてちょっとこの前お勉強したことを教えてあげることができました。嬉しかった♪

今回は子供抜きだったので、ゆっくり楽しむことができました。でも、子供たちにも是非見せたくなりました。また、子供たち連れていっちゃうかもかも~~~。